BODEN RATELWORKS 2ルームテントは買い?楽天346件レビューの実力を検証
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BODEN RATELWORKSの2ルームテントが気になっている人に向けた記事です。この記事では実際のレビューの傾向をもとに、他モデルとの違いと購入前に知っておきたいポイントを整理します。 ※本記事は楽天市場に寄せられたレビューの傾向を分析・要約したものであり、個人の体験談ではありません。実際の使用感には個体差・使用状況による差があります。
★★★★★ 4.74(347件・2026年10月時点)
目次
- どんなテントか
- スペック早見表
- 実際のレビューから見える強みと弱み
- 他の2ルームテントと比べると
- よくある質問
- まとめ
1. どんなテントか








画像は商品ページより
BODEN RATELWORKS 2ルームテントは、ドーム型とツールーム(寝室・リビング分離)のメリットを融合した本格派ファミリーテントです。
- デザイン性・素材の質感を重視したい人
- 寝室とリビングを分けたファミリーキャンプをしたい人
- 価格と重さを受け入れたうえで、本格的な2ルームを選びたい人
レビューでは、見た目や生地の質感を理由に選んだという投稿が目立ちます。価格と重さは2章のスペック早見表に、ほかの2ルームテントとの違いは4章にまとめました。2ルーム・高機能テントの他モデルとの比較は2ルーム・高機能テント比較|リビング分離の本格派4選で解説しています。
2. スペック早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格(2026年10月19日時点) | ¥129,800〜148,000(商品ページの表記。カラー・素材により異なる) |
| 構造 | ドーム×ツールーム(寝室・リビング分離) |
| カラー・素材の選択肢(商品ページ) | コヨーテブラウン/グレージュ/ブラッシュファイバー(BF)/G2 ナイロン(NL)/G2 ブラッシュファイバー(BF)の5種 |
| 本体サイズ(商品ページ) | 奥行567×横幅400×高さ200cm |
| 本体重量(商品ページ) | 18.3〜25.5kg(種類により異なる。NL 18.3kg/グレージュ・コヨーテブラウン 20kg/G2 BF 23.8kg/BF 25.5kg) |
| 付属品 | 鍛造ペグ・ペグハンマー・ガイロープ・グランドシートなど(レビューの記述による。内容は購入前に商品ページで確認) |
| レビュー(2026年10月時点) | 楽天347件・評価4.74 |
レビューには、全面をメッシュにできる、スカート部分にもペグを打てる、といった記述が見られます。
3. 実際のレビューから見える強みと弱み
BODEN RATELWORKS 2ルームテントの楽天レビュー347件の中から、購入前の参考になる声を選んで紹介します。色・素材の違う5種類のレビューが混ざっているため、カードの見出しに種類を入れています。
レビューのポイント整理
- デザインの良さに触れた声が目立つ。デザインや見た目のかっこよさに触れた投稿が40件ほどあります。
- 寝室もリビングも広い。広さに触れた投稿は約35件あり、多くは好意的です。一方で、天井の高さやリビングの長さに物足りなさを書いた投稿もあります。
- 初めてでも設営できたという声がある。設営のしやすさに触れた投稿が約30件あります。ポールがグロメット式で立てやすいと書いた投稿もあります。
- 付属品が一式そろっている点が好評。ペグ・ハンマー・ガイロープ・グランドシートなどに触れた投稿は約25件で、多くが好意的です(グランドシートの薄さや固定方法に不満を書いた投稿もあります)。
- 価格に対して満足、という声。コスパの良さに触れた投稿が約10件あります。
- 届いた商品や初回の設営で、不具合や欠品が見つかった。★1〜3の14件のうち9件が、ポールの折れ・欠品、グロメットや金具の不足、生地の汚れや小さな穴などを挙げています。交換や修理で対応してもらえたという投稿もあります。
- 雨の日に室内へ水が入ったという報告がある。★1〜3の14件のうち2件が、雨天時に天井の縫い目やリビング部分から室内に水が入ったと書いています。
- 重い。★1〜3には出てきませんが、★4・★5にも重さに触れた投稿が10件以上あります。女性1人での持ち運びは大変という投稿もあります。
- 高さ・風通し・結露など、使ってみての不満。天井や出入り口の高さが低く感じる(3件)、メッシュの目が細かく風が通りにくい(3件)、結露が多い・朝に水滴が落ちた(4件)という投稿があります。
- 風の強い日の設営・固定に関する報告がある。試し張りの途中で突風にあおられテントが約50m飛ばされた(★4・2026年)、グランドシートが風にあおられて大変だった(★4・2026年)、ガイロープを張るとテントが変形した(★4・2023年)という投稿があります。
※楽天市場のレビュー(2026年10月時点)を当サイトが意訳・要約したものです。「」内は原文からの抜粋です。
Goodレビュー
初めての組み立てでも、説明書どおりに立てられた
初めての組み立てで不安だったそうですが、説明書が丁寧に入っていたため問題なく立てられ、テントも想像していたとおり快適だったとのことです。「付属品が充実しているので完結している」点も評価しています。また、箱が段ボールで二重に包まれていたことから、メーカーの品質面への配慮も感じたと書いています。
夫婦2人で迷わず設営。この日は室内に雨が入らなかった
初めて買ったラーテルワークス製のテントで、妻と2人で迷わず設営できたそうです。当日は雨でしたが、室内には雨が入らず快適だったとのことです(この1回の使用についての報告です)。前室部分の広さは少し気になったものの、晴れた日にサイドを跳ね上げれば広くなりそうなので、次は晴れの日に試すと書いています。
インナーが広く、縫製にほつれも見当たらなかった
夫婦と幼児2人の4人家族で1泊し、4つ目のテントとして使ったそうです。設営は初めてでも30分ほどで、立ち上げにコツと力は要るものの、難しい部分はなかったとのこと。ダブルサイズのマットを2枚置いても、荷物置きや着替えのスペースが残る広さで、縫製のほつれも見当たらなかったと書いています。「最高のツールームテントに出会えた」と感じた一方、出入り口の高さは160cmほどで、少し屈む必要があるのが欠点とのことです。
区画サイトの広さの目安と、設営練習のすすめ
車を含まない8m×8mのサイトに収まったそうです。別にタープも張るなら10m×10mは必要とのことです。慣れれば1人で30分以内に設営できるそうですが、初心者には「別日で設営練習をすることを強くおすすめします」と書いています。インナーが広く、入口のポケットも便利だった一方、雨のときに外へ出てパネルを閉めに行くのが面倒だと感じたそうです。
G2ナイロンのピンとした張り感に満足
夫婦2人でゆったり使え、広さとしては大人4人でも十分だと感じたそうです。素材はブラッシュファイバーとナイロンで迷ったものの、「ナイロンのピン張り感は最高でした」と書いています。設営もそれなりに簡単だったとのことです。
ほかの大手ブランドのテントを使ってきた人が、細部の作りを評価
これまでに大手ブランドのテントを3つ使ってきた人の投稿です。それぞれ良いところはあるとしたうえで、ラーテルワークスのテントは「細かい部分の作りがとても良い」と感じたそうです。説明書は、細かい部分の記載が足りないと感じたものの、満足しているとのことです。
ポールの固定がグロメット式で、2人なら難しくなかった
届いた翌日に初張りしたそうです。テントが大きいため、背の低い人は設置しにくさがあるものの、2人で行えば手順は難しくなかったとのこと。ポールを棒に差すタイプではなく、グロメット(ハトメ)に固定する方式で、やりにくいかと思ったが、実際には抜けにくく立てやすかったそうです。追記として、メッシュの目が細かく虫は入りにくい一方、真夏のキャンプでは風の通りが少し悪いと感じたと書いています。雨の中ではまだ使っておらず、「防水性は評価無しにします」とのことです。
早い段階で自立し、遮光コーティングで日陰が濃い
一般的な2ルームと違い、早い段階で自立し、そこからポールを足していくので、ポールを通すのも楽だったそうです。ポールを全部セットしてからペグダウンすればよい手順も気に入ったとのこと。前室の天井に遮光コーティングがあり、気温35度前後の日の直射日光でも影が濃かった一方、猛暑では外側の生地が熱を持つため、暑さまでは避けられないと書いています。付属のデイジーチェーンは、複数の照明を吊るすと重さで垂れ下がる点が気になったそうです。
初心者夫婦でも説明書を見ながら設営。袋のチャックは交換に
テントを張ったことがない夫婦が、説明書を見ながら比較的簡単に設営できたそうです。ポールの色が、テント側の差し込み部分の色と対応していて分かりやすかったとのこと。「覚悟してましたが重いですね」と書きつつ、格好よさで気にならない様子です。収納袋のチャックの端が、袋から出すときに壊れましたが、問い合わせて交換してもらえたそうです。
付属品が充実していてコスパを感じた。大型なのでサイトの広さに注意
持ち上げたときは重さに絶句したものの、ペグやハンマーなどが同封されているので納得した、と書いています。付属品が思った以上にしっかりしており、それを含めればコスパは良いと感じたそうです。大人2人と小学生2人で使い、前室も寝室も十分な広さでした。かなり大型のテントなので、サイトの広さには注意するよう書いています。
Badレビュー
設営中にクロスポールが折れた
4月中旬に購入し、ゴールデンウィークに初めて使った際、「設営中にクロスポールがバキっと折れました」と書いています。
初めての本格的な雨で、天井の縫い目から雨漏りした
インナーテントも広くデザインも気に入っていたそうですが、数回使ったあとの初めての本格的な雨で、「テント天井の縫い目部分から雨漏りが発生しました」。シームテープが全体的に浮き上がっているように見え、夜にインナーテントの中まで濡れて寝られず、レジャーシートをかぶせてしのいだとのことです。
3回の試し張りで、3枚とも不具合があった
初めての試し張りで、巻き上げ用トグルの位置のずれに気づいて返品交換。2枚目はフロントポールを刺すグロメットの穴がなく、ビルディングテープの長さもおかしいと感じて再び交換。3枚目はフックの向きが逆で、紐の長さ調整パーツの付く位置も違っていたため、付け替えてやっと張れたそうです。「不具合のなかったものは1つもありませんでした」と書いています。
グロメットが1か所足りず、修理で戻るまで使えなかった
予約注文で5月末に届き、週末の試し張りでクロスポール用のグロメット(ハトメ)が1か所ないことに気づいたそうです。メーカーに連絡すると新品交換ではなく修理対応で、返送から4日で戻ってきたとのことです。対応の速さは評価しつつ、返送の手間を考えれば「ないに越したことはないですね」と書いています。次の週末に予定していた使用は延期になりました。
雨の日に、リビング部分の左右中央から水が入った
年末年始のこもりキャンプで張ったところ、リビングスペースの左右中央あたりから、雨天時に室内側へ水漏れがあったそうです。「そんなに激しい雨でもないんですが」と書いています。初めて張った翌週で、使うのは2回目、10月入荷分とのことです。
天井が低く、170cm程度でも屈む場面が多い
他にないデザイン、自立式の設営のしやすさ、横幅の広さなどは評価しつつ、実際に過ごすと高さが気になったそうです。身長170cm前後でも腰をかがめる場面が多く、とくに最も高い中央のライン上にテーブルを置くと、人が通る部分の高さがさらに低くなるとのこと。あと10〜15cm高ければ申し分なかったとし、「実際に展示されてるものを見て購入するのがベター」と書いています。
ポールの歪みと、インナーを吊るフックの多さ
広さや跳ね上げの使い勝手には満足しているそうです。一方で、居室部分のポールの立ち上げや入口のアーチ部分など、強い力がかかる所でポールが歪み、そのまま修理せずに使っているとのこと。慣れないうちは連結部分が何度も抜けたとも書いています。インナーテントを吊るフックが多くて疲れる点や、付属のグランドシートが薄く地面によっては使いにくい点も挙げています。ルーフプロテクターを含めて初期不良で2回交換になりましたが、交換の手続きはスムーズだったそうです。
天井の低さ・結露・メッシュの細かさなど、気になる点を並べた
デザインと設営のしやすさ、付属品の充実は評価しつつ、複数回使ったあとの不満点を挙げています。身長165cmでも、吊り下げ用のデイジーチェーンで頭をぶつけるなど、天井が低く感じるそうです。メッシュの目が細かく通気性はいまひとつで、夏はオープンにしないと暑いとのこと。結露が多く、ルーフプロテクターを付けるとかなり軽くなったものの、なければびしょびしょになると書いています。寝室は遮光されておらず夏は暑く感じたこと、撤収方法の説明がなく慣れるまで試行錯誤したことも挙げています。
試し張りの途中で突風にあおられ、テントが約50m飛ばされた
試し張りで手順3まで進んだところ、突風にあおられて、テントが50メートルほど飛んでいったそうです。説明書では手順6までペグダウンの工程がないため、最初の段階で後方だけでも仮止めしておけばよかったと感じたとのことです。当日の風の強さなどは書かれていません。それまで使っていたものより大きいテントにしたので、次のキャンプは楽しみにしているそうです。
とにかく重く、初張りでは立てるのに2時間かかった
初張りで、とにかく重かったと書いています。説明書のポールの長さを確かめるうち、クロスポールとリッジポールを取り違えていて立てられず、大人6人で説明書を何度も見て間違いに気づき、2時間後にようやく立てられたそうです。グレーのポールは見分けにくいので、色で確認した方がよいとも書いています。フォルムはかなりかっこいいとのことです。
低評価は、届いた商品の不具合・欠品、雨天時の水漏れ、重さに集まっていました。ほかに、問い合わせや修理の対応への不満が3件、色が写真より濃かったという投稿が2件あります。
4. 他の2ルームテントと比べると
BODEN RATELWORKS 2ルームテントと、寝室とリビングを分けられる2ルームテント3つを比べました。
| 項目 | このモデル BODEN | MUSCHEL RATELWORKS | SENAI75 | ツールームテント 幅340cm |
|---|---|---|---|---|
| 価格(2026年10月18〜19日時点) | ¥129,800〜148,000(カラー・素材により異なる) | ¥165,000 | ¥72,208 | ¥29,999 |
| タイプ | ドーム型ツールーム | タープ・インナーテント付き(商品名の表記) | ワンタッチ式のロッジ型 | ツールーム型。幅340×奥行565×高さ210cm、約21kg |
| 収容人数(比較記事の表記) | 4〜6人用 | 3〜5人用 | 4〜6人用 | 4〜6人用 |
| 楽天レビュー | 347件・4.74 | 40件・4.93 | 135件・4.61 | 53件・4.04 |
| 向いている人 | 寝室とリビングを分けたく、価格と重さを受け入れられる人 | タープ・インナー付きの一式で見たい人 | ワンタッチ式で設営の手間を抑えたい人 | まず手頃な価格で2ルームを試したい人 |
※ほかの3商品のレビュー件数・評価は、比較記事の執筆時点の数字です。
MUSCHEL RATELWORKS|タープ・インナーテント付きのモデルを見たいとき
同じラーテルワークスのモデルで、商品名にタープ・インナーテント付きと表記されています。BODENの最も安い種類より約3.5万円高く、レビューは40件と少なめです。
SENAI75|ワンタッチ式の2ルームを見たいとき
ワンタッチ式のロッジ型で、4人〜6人用です。価格はBODENの最も安い種類の約半額強で、ドーム型のBODENとは構造が違います。
ツールームテント 幅340cm|まず手頃な価格で2ルームを試したいとき
4〜6人用で、4つの中で最も手頃な価格です。
4つをまとめて比べたいときは
4つをサイズ・耐水圧・価格帯で並べた比較記事です。
設営の手軽さを重視して、ワンタッチ式も見たいときは
2ルームではなく、ワンタッチ式の4〜6人用ファミリーテントを比べた記事です。
手頃な価格のワンタッチテントのレビューを読みたいときは
1万円前後(¥9,790、2026年10月18日時点)のワンタッチテントの単体レビュー記事です。
迷ったときの目安
- 寝室とリビングを分けたドーム型を選びたい → BODEN RATELWORKS 2ルームテント(価格と重さ、届いた商品の確認が前提です)
- タープ・インナーテント付きの一式で見たい → MUSCHEL RATELWORKS
- ワンタッチ式で設営の手間を抑えたい → SENAI75
- まず手頃な価格で2ルームを試したい → ツールームテント 幅340cm
- 雨や風の中で使う機会が多そう → レビューだけでは強さを判断できません。購入後に試し張りで確かめてください
5. よくある質問
初心者でも設営できますか?
説明書を見ながら初めてでも立てられたという投稿がある一方、1〜2時間かかったという投稿もあります。2人以上での作業と、キャンプ前の試し張りをすすめる投稿が見られます。
6. まとめ
BODEN RATELWORKS 2ルームテントは、デザインと室内の広さで選びたい家族向けの2ルームテントです。評価は高く、低評価の多くは届いた商品の不具合や欠品でした。向いているのは、重さを苦にせず、設営に2人以上の手があり、見た目や生地の質感にこだわりたい人です。反対に、1人で持ち運ぶことが多い人や、設営の手間をできるだけ減らしたい人は、4章のワンタッチ式も比べてみてください。重さは色・素材で変わるので、持ち運びが気になる人は軽い種類から選ぶ方法もあります。届いたら、キャンプに行く前に別の日に試し張りをして、ポールや金具、グロメットなどの部品がそろっているか、生地に傷や汚れがないかを確かめてください。雨や風への強さは、レビューだけでは判断できません。





