PYKES PEAKソロドームテントは買い?楽天209件レビューの実力を検証
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PYKES PEAKのソロドームテントが気になっている人に向けた記事です。楽天のレビューをもとに、購入前に知っておきたい点を整理します。 ※本記事は楽天市場に寄せられたレビューの傾向を分析・要約したものであり、個人の体験談ではありません。実際の使用感には個体差・使用状況による差があります。
★★★★★ 4.52(209件・2026年10月時点)
目次
- どんなテントか
- スペック早見表
- 実際のレビューから見える強みと弱み
- 他のソロテントと比べると
- よくある質問
- まとめ
1. どんなテントか




画像は商品ページより
PYKES PEAKのソロドームテントは、グラスファイバーポール2本で立てるドーム型の1人用テントです。前方に張り出すキャノピー(日よけ)は、付属の120cmのポール2本で張る形です(商品ページの表記・画像)。
- コンパクトに持ち運べる1人用テントが欲しい人
- キャノピーで日差しをさえぎるスペースを作りたい人
- 初めてのソロキャンプで扱いやすいテントを探している人
レビューでは、設営のしやすさと収納サイズの小ささを理由に選ばれています。価格と重さは2章、ほかのソロテントとの違いは4章にまとめました。ソロ・軽量テントをまとめて比べたい人はソロ・軽量テント比較|1-2人用のコンパクト4選で解説しています。
2. スペック早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格(2026年10月26日時点) | ¥9,980(楽天の商品ページの表示。セット内容により異なる場合があります) |
| 本体サイズ(商品ページ) | 約210×105×110cm(インナーは約200×100×100cm) |
| 収納時サイズ(商品ページ) | 約直径18×44cm |
| 重量(商品ページ) | 約3.3kg |
| 耐水圧(商品ページの表記) | 2,000mm |
| 材質(商品ページ) | ポリエステル(ポールはグラスファイバー2本とスチール2本) |
| カラー(商品ページ) | オリーブグリーン/アプリコットベージュ/オフホワイト/カーディナルレッド/サンドカーキ/ブラックの6色 |
| 付属品(商品ページ) | インナーテント・フライシート・キャリーバッグ・ペグ15本・ロープ6本・付属品収納袋2種・日本語の取扱説明書 |
| レビュー(2026年10月時点) | 楽天209件・評価4.52 |
「テントのみ」のほかに、折り畳みテーブル付きのセットも選べます(商品ページの表記)。
3. 実際のレビューから見える強みと弱み
PYKES PEAKのソロドームテントの楽天レビュー209件の中から、購入前の参考になる声を選んで紹介します。2021年から2026年の投稿と、色違い6種類のレビューが混ざっています。
レビューのポイント整理
- 設営のしやすさに触れた声が目立つ。初心者でも数分から20分ほどで組み立てられた、1人で設営できたという投稿が10件以上あります。
- コンパクトで持ち運びやすい。収納サイズが小さい、かさばらないと書いた投稿が10件以上あり、バイクや軽トラでの利用に触れたものもあります。
- 価格に満足、という声。コスパや値段への満足に触れた投稿が10件以上あります。
- 雨の中で使っても問題なかったという投稿がある。朝方の雨や一度の雨で雨漏りはなかったという投稿が4件ほどあります(結露については下の弱みに書いています)。
- 届いた商品の部品の不具合・仕上げの粗さ・汚れが見つかった。★1〜3の12件のうち5件が、ポールの寸法違いや抜け止めの無さ、フライシートのループの破損、ファスナー部の糸の絡み、インナーテントのシミなどを挙げています。
- 結露に関する報告がある。★1〜3の12件のうち1件が、夕方にテント内が結露でびしょびしょになったと書いています。一方で、★5にも、夜間に締め切ると結露は避けられないと書いた投稿があります。
- ポールの質やきしみを挙げた声がある。★4にも、立てるときにポールがきしむ、質がいまひとつと書いた投稿が2件あります。
- 高さや長さが足りないと感じた声がある。キャノピーポール(120cm)が低く、椅子に座ると頭が当たった(★4・2024年)、身長180cmで寝転ぶと頭がかする(★5・2024年)という投稿があります。
- 収納袋がきつく、少し重いという声。袋に戻すときにきつい、きっちり巻く必要があると書いた投稿が2件、3.5kgは少し重いと書いた投稿が1件あります。
※楽天市場のレビュー(2026年10月時点)を当サイトが意訳・要約したものです。「」内は原文からの抜粋です。
Goodレビュー
ソロデビューでも、しおりと動画で手際よく設営できた
ソロキャンプのデビューで購入したそうです。設置や片付けの方法をまとめたしおりと動画のURLが付いていて、当日も手際よく作業できたとのことです。朝方に雨が降りましたが、防水性も問題なかったと書いています。バイクツーリングで使うため、収納サイズが小さめな点を何よりの長所に挙げています。
磯泊まり用に、フライシート付きの構造を選んだ
磯泊まりで雨風にさらされる場面を想定して購入したそうです。ワンタッチテントでは雨を防ぐのが厳しいため、フライシートのあるものを探していました。届いてすぐ部屋で組み立てると、基本構造は本格的なテントと同じで、張り綱まできちんと張るにはそれなりの時間がかかるものの、多少条件が悪くても心配なさそうだと感じたとのことです。耐久性はまだ分からないとしつつ、この価格に感心したと書いています。
初心者でも仮組みが簡単。ポールの質は気になったが、価格には満足
初心者でも簡単に仮組みできたそうです。グラスファイバーポールの質はいまひとつと感じる一方、しなり具合が良く、力のない人でも扱えそうだとのことです。「この値段でこの品質はかなり満足できます」と書いています。
軽トラの荷台に設置するので、重さは気にならない
3.5kgは少し重いと感じたものの、作りは頑丈そうで、しっかりしたキャノピーも付いているので満足だったそうです。軽トラの荷台に設置する使い方のため、重さは気にならないとのこと。後ろのあおりをフラットにすれば収まりそうだとしつつ、その場合はキャノピーの張り方に工夫が必要になると書いています。
身長160cmで、寝るスペースと荷物置き場がとれた
設営が簡単で、とても気に入ったそうです。身長160cmで、テント内は寝るスペースに加えて少し荷物を置ける広さだったとのことです。前室部分にも思ったより荷物が置け、外に出しておくのが心配なギアをしまえたと書いています。ポールを組み立てるときに素手だとチクチクするため、手袋の着用をすすめています。
3回使って、一度の雨でも雨漏りはなかった
3回ほど使った人の投稿です。ソロキャンプには十分な広さで、一度雨にあたったものの雨漏りはなく、問題なく使えたそうです。設営と撤収も簡単なほうだと感じており、2つ目のテントですが、こちらがメインになりそうだと書いています。
2つ目を色違いで購入。収納が小さく、設営も簡単
気に入って2つ目を、色違いで購入したそうです。収納サイズが小さく持ち運びに便利で、設営もとても簡単とのことです。防水性もあるとしつつ、ソロテントなので広くはなく、大人1人で使うなら十分だと書いています。
リピート購入。コットの上にかぶせる使い方を見つけた
リピート買いして、色違いを交互に使っているそうです。地面が少し湿っていたため、コットの上にかぶせて設営したところ、ちょうど収まって快適だったと書いています。幅65cmほどの一般的なコットなら、この使い方ができるとのことです。ソロテントにコットを入れるのに苦労していたため、今後はこの使い方にするそうです。
ペグ打ちを除けば数分で完成。メッシュは通気が良い
キャンプ初心者で、ペグ打ちを別にすれば組み立ては数分でできたそうです。メッシュを使うと通気性が良い一方、夜間に締め切ると結露は避けられないとのこと。ただ、日が当たれば乾きも早いので、まったく問題ないと感じています。
雨のキャンプでも、結露なく過ごせた
ソロキャンプ用に、コンパクトさにこだわって選んだそうです。設置はとても簡単で、雨のキャンプでしたが結露なく過ごせたと書いています。
Badレビュー
ポール先端の大きさが違い、差し込めなかった
ポールの先端部分の1か所だけ大きさが違い、穴に入らなかったそうです。交換してもらう日数がなかったため、先端をつぶして無理に押し込んで組み立てたとのことです。コンパクトに収納できる点と、テント内の広さ、色は良かっただけに残念だったと書いています。
細部の仕上げがいまひとつ。ファスナー部に糸が絡んだまま
無難なソロテントだとしつつ、細部の仕上げはいまひとつだったそうです。自分の商品には、ファスナー部分に糸が絡んだまま縫い付けられている箇所があったと書いています。少し予算を足してでも、ワークマンのテントを選ぶほうが間違いは無さそうだとのことです。
ポールの端に抜け止めがなく、フライシートのループも破損していた
他メーカーのソロドーム(こちらより安価)を愛用していて、妻と2人で使うために、前後に開閉できる本品を追加で購入したそうです。届いてすぐ張ってみると、愛用品に比べてポールの端に抜け防止がなく、使いにくいと感じたとのこと。さらに、フライシートの四隅のうち1か所のループが破損していて、交換してもらう時間がないため、修理して使うと書いています。
フジロックで使用。設営は簡単だったが、夕方の結露でびしょびしょに
フジロックで使った人の投稿です。1人で素早く簡単に設営でき、かなり感動したそうです。前室がないため、跳ね上げたキャノピーの中が見えないよう布を張って、生活スペースを広げたとのこと。ただ、夕方から寒暖差が大きい苗場でテント内が結露だらけになり、タオルで拭くと絞れるほど水滴がついたと書いています。出るときに、跳ね上げたキャノピー部分に背中が当たって濡れたのがつらかったそうで、次回のフジロックには持っていかないと書いています。
インナーテントにシミ(カビのようなもの)があった
届いたインナーテントに、カビのようにも見えるシミがあったそうです。シミさえなければ、とても良いテントだと思うと書いています。
初張りで、袋から出すと黒いシミと緑のシミがあった
初めて張るために袋から出すと、黒いシミと、緑色のカビのようなシミがあったそうです。黒いシミは朝に露がつくと、触って広がったとのことです。使うたびに汚れが伸びそうで、穴が空かないかも心配だと書いています。
避難所のシェルター代わりには、透けて使えないと判断した
万が一の避難所生活で、インナーテントだけをシェルター代わりにできないかと、安くなっていたため試しに買ったそうです。上部の半分以上が白く透けそうで、天井付近のメッシュ窓から内部全体が見通せるため、寝ている間に他人にのぞき込まれる不安から、シェルター使いは無理と判断しています。ただし本来とは違う使い方の話で、商品が使い物にならないという意味ではないとも書いています。
初めてのソロテントとしてはあり。ただしインナーがメッシュではなく、夏は厳しい
セールで購入したそうです。インナーテントがメッシュではないため夏は厳しいものの、それ以外の季節なら選択肢になるのではないかと書いています。初めてのソロテントにはおすすめとのことです。
キャノピーポール120cmは思ったより低かった
5分もかからず設置でき、5歳の娘とならなんとか2人で寝られそうな広さだったそうです。ただ、付属のキャノピーポール(120cm)は思ったより低く、普通のアウトドアチェアに座ると頭が当たったとのことです。調べていなかった自分も悪いとしつつ、ポールの長さを選べたら良かった、あるいはポールなしの商品を買って150cmのポールを別に用意すればよかったと書いています。
立てるときにクロスポールがきしみ、折れそうで怖かった
安かったこともあって購入し、デザインとコスパを気に入っているそうです。立てるときに、テントをクロスさせる棒がきしんで折れそうで怖かったと書いています。ほかのテントもこういうものなのか、と疑問を残しています。
低評価は、届いた商品の部品の不具合・仕上げ・汚れ、夕方の結露、ポールの質やきしみに集まっていました。ほかに、キャノピーポールの長さやインナーテントの透け感に触れた投稿もあります。
4. 他のソロテントと比べると
PYKES PEAKのソロドームテントと、ほかのソロ向けテント2つを比べました。
| 項目 | このモデル PYKES PEAK | ソロテント (前室後室あり) | LAD WEATHER ワンタッチテント |
|---|---|---|---|
| 価格(2026年10月25〜26日時点) | ¥9,980 | ¥5,280 | ¥4,980(グランドシートは別売、+780円) |
| タイプ | ドーム型のソロテント。キャノピー用のポール付き(商品ページ) | 前室・後室あり、前後Wドア(商品ページ) | ワンタッチ式の2層構造(商品ページ) |
| 重量(商品ページ) | 約3.3kg | 1〜2人用 約3.2kg | 約3.7kg |
| 耐水圧(商品ページの表記) | 2,000mm | 4,000mm | 底面5,914mm・壁面3,018mm |
| 楽天レビュー | 209件・4.52 | 252件・4.68 | 405件・4.29 |
| 向いている人 | コンパクトさと価格を重視し、キャノピーで日よけも作りたい人 | 前室・後室のあるつくりを見たい人 | 設営の手間を抑えたい人 |
※ほかの2商品のレビュー件数・評価は、各記事の執筆時点の数字です。
ソロテント(前室後室あり)|前室・後室のあるつくりを見たいとき
前室と後室があり、前後がWドアのソロテントです。価格は本商品より約4,700円安く、レビューは252件です。
LAD WEATHERワンタッチテント|設営の手間を抑えたいとき
ワンタッチ式の2層構造テントです。重量は約3.7kgで、本商品の約3.3kgより重くなっています。
ソロ・軽量テントをまとめて比べたいときは
1〜2人用のコンパクトなテントを4つ並べた比較記事です。
迷ったときの目安
- コンパクトさと価格を重視し、キャノピーで日よけも作りたい → PYKES PEAKのソロドームテント(キャノピーは付属のポールで張る形です)
- 前室・後室のあるつくりを見たい → ソロテント(前室後室あり)
- 設営の手間を抑えたい → LAD WEATHER ワンタッチテント
- 雨が長く続く場面で使う予定がある → レビューだけでは判断できません。購入後に試し張りで確かめてください
5. よくある質問
キャノピーはどんな時に役立ちますか?
商品ページでは、前方に張り出して日差しをさえぎるものとして紹介されています(商品ページの表記)。レビューには、付属のキャノピーポール(120cm)だと椅子に座ったとき頭が当たるという投稿や、軽トラの荷台に設置する人が張り方に工夫が必要と書いた投稿があります。
登山にも持っていけますか?
商品ページの重量は約3.3kgです。レビューには、バイクツーリングで収納の小ささを評価した投稿や、3.5kgは少し重いと書いた投稿があります。登山で使う場合は、ほかの荷物を含めた総重量と見比べて判断してください。
耐水圧2,000mmで雨は大丈夫ですか?
商品ページには耐水圧2,000mmと表記されています。レビューには、朝方の雨や一度の雨で雨漏りはなかったという投稿が4件ほどあります。強い雨や長時間の雨での使い心地を書いた投稿は多くないため、この記事だけでは判断できません。
6. まとめ
PYKES PEAKのソロドームテントは、コンパクトに持ち運べる1人用で、キャノピーを張って日よけを作れるドーム型テントです。レビューでは、設営のしやすさ、収納サイズの小ささ、価格への満足が目立ちました。向いているのは、バイクや車での移動が中心で、初めてのソロキャンプ用に手頃な1張りを探している人です。一方で、届いた商品の部品の不具合や汚れ、夕方の結露、ポールの質やきしみを書いた投稿があります。キャノピーポールは120cmで、椅子に座ると頭が当たったという投稿もあるため、高さが気になる人は注意してください。夏の暑さが気になる人や、雨が長く続く場面で使いたい人は、4章のほかのテントも比べてみてください。届いたら、キャンプに行く前に別の日に試し張りをして、ポールの先端やフライシートのループなどの部品がそろっているか、生地にシミや傷がないかを確かめてください。





