デスクチェアの選び方|ハイバック/ロッキング/ランバーサポートをチェック
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「デスクチェアを買おうと思ったら、種類も機能も多すぎて何を基準に選べばいいかわからない」——これは初めてデスクチェアを選ぶ人がほぼ必ずぶつかる悩みです。座面の高さ・背もたれのタイプ・ロッキング機能など、チェックすべきポイントは意外と多くあります。この記事では、選び方の基準を整理しながら、実際に何を軸に選べばいいかをまとめます。
※本記事は複数の比較サイト・販売ページの情報とレビュー傾向を比較・分析して紹介するものです。

目次
- ハイバック・ミドルバック・ローバック、まず座椅子タイプを知る
- 体を支える機能で選ぶ
- 今回紹介している商品で見るタイプ別の特徴
- 予算別の目安|格安帯とミドル帯、どちらを選ぶか
- よくある質問
- まとめ
1. ハイバック・ミドルバック・ローバック、まず座椅子タイプを知る
デスクチェアは背もたれの高さによって、大きくハイバック・ミドルバック・ローバックの3タイプに分かれます。一般的に、長時間作業が中心ならハイバック、バランス重視ならミドルバック、動きの多い作業ならローバックが向いているとされています。
- ハイバック: 肩・首まで支える構造で、長時間のデスクワークに向く
- ミドルバック: 背もたれが肩甲骨あたりまでで、コンパクトかつバランス型
- ローバック: 背もたれが低く、体を動かしながらの作業に向く
今回紹介している商品はいずれもハイバック〜ミドルバックのモデルで、在宅ワークでの長時間作業を想定した設計です。
2. 体を支える機能で選ぶ
座椅子タイプだけでなく、体をどう支えるかという機能面も選び方の重要な軸です。座り心地・調整のしやすさ・リクライニングの深さという3つの視点で見ていくと、機能差を比較しやすくなります。
シンクロロッキング機能
背もたれと座面が連動して傾く機能で、リクライニング時も足が浮きにくく、自然な姿勢を保ちやすいのが特徴です。格安帯では単純な背もたれ角度調節のみのモデルもあるため、休憩中に姿勢を変えたい人は搭載の有無を確認しておきましょう。
ランバーサポート(腰サポート)
腰椎のカーブを支える機能で、「調節可能」「固定式」「非搭載」の3パターンに分かれます。デスクワークの時間が長い人ほど、この機能の有無が座り心地を左右します。
- 調節可能なランバーサポートは、体格に合わせて位置を微調整できる
- 非搭載モデルでも、別売りのクッションで代用できる場合がある
座面スライド・アームレスト調節
座面の前後スライド機能があると、脚の長さに合わせて奥行きを調整でき、太もも裏の圧迫感を軽減できます。アームレストも高さ・角度が調節できるタイプほど、デスクの高さや作業姿勢に合わせやすくなります。

3. 今回紹介している商品で見るタイプ別の特徴
数値だけではイメージがつかみにくいという人のために、今回紹介している商品を例に、実際の機能差を見てみましょう。
ニトリ ハイバックオフィスチェア OC113(格安帯・機能はシンプル)
ロッキング機能は搭載する一方、ランバーサポート・ヘッドレストは非搭載というシンプルな構成です。座面の体圧分散を重視した設計で、楽天レビューでも高評価を集めています。
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FLEXISPOT OC6(格安帯・機能が充実)
同じ格安帯でも、独立型ランバーサポートと2Dヘッドレストを搭載しており、腰・首まわりの支えが手厚いのが特徴です。跳ね上げ式アームレストも搭載しています。
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FLEXISPOT C7 Lite(ミドル帯・調節機能が豊富)
4Dアームレストと可動ヘッドレストを搭載し、細かい高さ・角度調節が可能です。フルメッシュ仕様で通気性もよく、格安帯との機能差が体感しやすいモデルです。
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- 同じ「ロッキング機能あり」でも、格安帯とミドル帯では調節の細かさに差がある
- ランバーサポート・ヘッドレストの有無は同価格帯の商品同士でも差があるため、機能一覧の確認が欠かせない
価格帯別の詳しい比較はこちらもあわせてご覧ください。

4. 予算別の目安|格安帯とミドル帯、どちらを選ぶか
価格帯別に見ると、1〜3万円台はエントリー〜コスパ重視層向け、3〜5万円台は機能面が充実してくる層という傾向があります。この傾向は今回の比較結果とも近く、格安帯(〜12,000円程度)とミドル帯(33,000〜40,000円程度)の機能差にも表れています。
在宅ワークを始めたばかりで、まず1台試したい
格安帯から始めるのがおすすめです。ロッキング機能があれば、最低限の姿勢転換には対応できます。
1日6時間以上デスクに向かうことが多い
ミドル帯を検討する価値があります。シンクロロッキングや座面スライドなど、長時間作業向けの機能が充実してきます。
腰痛・肩こりが気になり始めた
ランバーサポートやヘッドレストが搭載されたモデルを優先的に検討するとよいでしょう。格安帯でも搭載モデルはあるため、価格帯だけでなく機能一覧の確認が重要です。
座りすぎ自体のリスクについては、こちらの記事もあわせてご覧ください。

5. よくある質問
ハイバックとミドルバック、どちらを選べばいいですか?
1日の作業時間が長い人はハイバックが向いています。デスク周りをコンパクトにまとめたい人や、こまめに体を動かす作業スタイルの人はミドルバックも選択肢になります。
ランバーサポートが非搭載でも問題ないですか?
短時間の使用であれば大きな問題にはなりにくいですが、長時間座る場合は腰への負担が気になりやすくなります。非搭載モデルは、別売りのランバークッションで代用する方法もあります。
価格が高いほど座り心地はよくなりますか?
一般的には価格が上がるほど調節機能やクッション性は向上する傾向がありますが、価格と評価が必ずしも比例しない商品もあります。価格だけでなく、レビューの内容も確認して選ぶのが確実です。
6. まとめ
デスクチェア選びは、座椅子タイプ(ハイバック/ミドルバック/ローバック)を起点に、シンクロロッキング・ランバーサポート・座面スライドといった体を支える機能の有無を確認するのが基本の流れです。同じ価格帯でも商品ごとに搭載機能は異なるため、価格帯の目安だけで判断せず、機能一覧とレビューの両方を確認することをおすすめします。
こんな人はランバーサポート搭載モデルを優先したい
- 1日6時間以上デスクワークをする人
- 腰痛・肩こりが気になり始めている人
- 過去に固定式の椅子で腰への負担を感じたことがある人
まずは1台試してみたいという人は、機能をシンプルに絞った格安帯から検討しても十分なケースが多いでしょう。





